ボランティア
ボランティア・スタッフとしての一番の思い出は、深夜に小倉駅を封鎖して行った撮影です。エキストラ控え室とお茶場を行ったり来たりしながら、警備もやって…という具合に1月の深夜にも関わらず寒さを感じないほど忙しくて。どんなに撮影が大変でも、作品の最後に自分の名前を見つけると、誇らしく、嬉しくなります。東京から遠くても「映画といえば北九州」と思ってもらえるようなロケ地でありたい。だから私も一市民として協力ができればいいと思っています。