北九州の映画人

MOVIE HUMAN



作品に重厚さを与える旧松本家住宅。

協力事業者 / 西日本工業倶楽部マネージャー



坪井 秀生さん

東京駅や日本銀行の設計で名高い辰野金吾により設計された、明治45年に竣工。国の重要文化財に指定された建物です。重厚・優雅で歴史ある建築が、作品に重厚さを加えると評価をいただいています。このため国内の作品だけでなく、最近は海外作品にも登場。重要文化財がロケ地としてフル稼働しているのも、「映画の街・北九州」ならではないかと思います。

※見学は、行事や春秋の一般公開に限られますが、映画やドラマではいつでも見ることができます。