見切れ恐怖症
タカヤです。
山口先輩が『風が強く吹いている』を観てからジョギングを日課にしているそうです。
そういえば久しく運動らしい運動をしていない。。。むーん。この際何か運動を習慣付けようかしらん。
河童に似たやせっちょを細マッチョに変える計画を立てようかと。
目指すはコ○コーラゼロのヒデみたいな身体ですね。
さてさて、本日からNHKのドキュメンタリードラマのロケが始まり、門司の各所で撮影しています。
ドキュメンタリーの現場は初めてで、カメラは肩に担がれてあっちへ向いたりこっちへ向いたりします。
所謂「見切れる」というのがNGで、うっかりカメラの映る位置に立ってると大変。
物陰からこそこそ見たり、プロデューサーの背中越しに見たり、一見するとものすごく変な人。
実は関西在住時に大阪でテレビ番組のADの仕事をしていたことがあるのですが、それがもう大変で。
奇跡的に僕がいる位置は絶対見切れるんですよね~。「お前わざとやってんのか!!」っていろんな人にキレられましたもん笑。
精一杯逃げようとした位置にカメラが追ってくるからどうしていいのかサッパリだったのを覚えています。
ちなみにそれは関西では有名な夫婦芸人さんが商店街とかショッピングモールをブラブラする番組だったのですが、
本番中は必ず爽健美茶を携帯するので、現場に来たら自販機がどこかと、爽健美茶が売ってるかどうかを真っ先に確認するのがお決まりでした。
『無かったので、これにしましたっ!』ってやつは絶対「お前センスねぇな!」って言われるのですごい悔しかったです笑。
あとは本番中に「お茶って言うたのに、こいつカルピス買ってきて口がネチャネチャになった!!」と言われて「こいつですこいつ!」と
カメラに映されたり。。。
どうもテレビのお仕事を見ていると、そんな苦く楽しい思い出が蘇ります笑。
写真は見切れまいと遠くから盗撮の如くロケ写真を撮影。
馬鹿だねタカヤ!カメラマンの真後ろにいればいいやん。って職場で言えばいいことやけど、タカヤはロケでしばらく会えないんでコメントしました。(日々谷)
この番組はいつ頃放送されるのですか?
ぜひ見たいのでよろしければまたブログでお知らせください!