『泣きながら生きて』公開記念イベント!
明日、T・ジョイリバーウォークにてまもなく公開のドキュメンタリー『泣きながら生きて』を記念してあるプロジェクトが行われます!!
もしお時間がある方は、入場料無料なので是非お越し下さい(^^)♪
以下、詳細です。
『 みるばかりじゃ物足りない!!
映像で社会にビタミンを! 』
日時:3月16日(火) 15時30分 受付開始
16時~ 開演
会場:T・ジョイリバーウォーク北九州 シアター1
一部 基調報告 (30分)
「泣きながら生きて」の軌跡
上映発起人 慶応義塾大学 中村俊喜さん
二部 シンポジウム (60分)
「九州も学生が、もっとやれるんじゃねぇ?」
登壇者予定:慶応義塾大学 中村さん(「泣きながら生きて」上映発起人)
北九州市立大学 高瀬さん(映像集団ロマンダム前代表)
九州国際大学 松元さん(九国大映研前代表)
九州大学 映画研究部
FOREST Hunting One代表 森さん
(九州産業大学出身:ショートムービー「Peeping Life」製作)
主催:チーム「泣きながら生きて」九州公開プロジェクト
協力:T・ジョイリバーウォーク北九州
~イベント実施の背景(プレスリリース資料から抜粋)~
慶応義塾大学の学生の想いがきっかけとなり、異例の劇場公開に至ったドキュメンタリー「泣きながら生きて」が間もなく九州で公開となる。(3/27~福岡市 KBCシネマ 4/3~北九州市 T・ジョイRW北九州/久留米市 T・ジョイ久留米/大分市 T・ジョイPP大分)
また、東京芸術大学は自ら製作出資を募り、配給を行うという映画「ラッシュライフ」を世に送り出し、第二弾「人の砂漠」を準備中。
このように、従来、学生映画祭やアマチュアコンペティション等を発表の場としていた「学生による映像公開」の場が、ビジネスステージへと進出を見せている。
一方、地方では、フィルムコミッション活動の全国的浸透から、多くの地域住民に「映像製作」「映像公開」の場に触れる機会を提供している。
特に、九州では、北九州フィルムコミッションの先駆的・躍動的取り組みもあり、FCnet九州・山口という連携機関を作動させながら、多くの映像制作が実施され、学生ボランティアによる撮影支援はたまた学生自主制作のロケ支援が活発化している。
これらの現象に、触発された学生たちに現在「自らが主体」となり、この現象の表現者たる胎動が発生している。
そんな機運を、具体化していく一助として本イベントが企画されたのです。
社会に潜む問題を切り取り、現代の人々の心象風景を、表現力豊かにする「映像」により、「現代社会の閉塞感を、自分たちで切り開く」そんな決意が聞こえてきます。
ちなみに、北九州市立大学の映像制作集団ロマンダムもちらほら参加する予定です☆(・ω・)☆
幅広く大勢の方々のご来場をお待ちしております!!!
仕事でいけませんが、がんばってくださいp(^-^)q