実録!小倉城の夜桜をファインダー越しで見てみるとどう違うかレポート

ゲンヤです!

桜が咲きましたね!

皆さんご存知の通り小倉のお花見名所として「小倉城」という王道があります。

そういえばここの夜桜なんてきちんと見たことなかったな。

ということで、デジカメでひとりパシャパシャ撮ってみました。

[小倉城&夜桜]

[花見客]

夜中というのにぽちぽち団体さんがいらっしゃいました。

どうでもいいですが、「花見(桜を見る)」という行為は実は名目であって、本当は職場や学級の気になるあの人と一緒に食事をして仲良くなりたいという想いが人を花見へと駆り立てるのではないでしょうか?

桜はすぐ散りゆくし季節感があり雰囲気がいいので、食事のお誘いには持って来いです!

すると「花見客」というのは、桜の下で楽しそうにワイワイしている人達のことであって、

独りで黙々とデジカメをパシャパシャさせている僕はただの桜観測者。・・・花見をしていなかった!

[桜]

この光は街灯です。ファインダー越しだからこそ気付いたんですが、

もともとこの夜桜を美しく見せるために、小倉城の街灯はすべて計算されて配置されていたんですかね?

もしそうだとすると感動!凄い!

[ベストショット]

やはり小倉城の照明は抜群に桜を美しく見せています!

お堀のこれなんて最高でしょ?

普段見慣れた風景でも「絵」として切り出すとそれはそれは強い魅力を発揮するものですね。

しかもいい絵を撮るために素人ながら「構図」なんてものを考えて対象(桜)を見るわけです。

すると同じ風景でも違った面をたくさん発見しちゃいました!ラッキー!

[おまけ]

ライトアップ噴水までもファインダー越しだとより美しいものに変身しました!

調子に乗ったのでもっと「構図」を勉強します!笑

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2件のフィードバック

  1. 今道三恵子 より:

    今年初めて小倉城の夜桜を撮ったあなたは幸せな人です。
    震災の影響で、今年はピンクの提灯がさがっていないのです。
    花見の人にはピンクの提灯が似合うかもしれないけれど、
    サクラ観測者にとっては無い方が幸せだと思うのは私だけかな?

  2. takaya より:

    >今道三恵子さん
    ピンクの提灯、言われて初めて今年は無いと気づきました。
    それでかどうか分かりませんが、
    日本の桜ってやっぱりきれいだと最近思うようになりました。
    今日の昼間に紫川沿いの桜並木を見たんですが、
    「ああ、18才の時この道を抜けて大学に入学したな」
    と毎年感慨深くなってる自分に気づくんですね!

    老けました!笑

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