振り返ればベンガルさん。

タカヤです。

福岡放送が製作中のテレビドラマ『産業医工藤なごみ』の北九州市内ロケが最終日でした！

スタッフは今もまだ門司の某所で撮影中であります。

今回はロケ場所をご紹介していなかったこともあり、ご挨拶周り等をお手伝いして終了でした。

この前の撮影の時は場所によったら6月くらいの暖かさだったそうですが、今日はえらい寒いです。

モコモコ着込んだクリスマス前の現場スタッフとは対照的に、リクルートスーツをフレッシュマン的ネクタイで堂々と春先取りしているミーは寒いことこの上なし。フレッシュマンなんだからこればっかりは仕方がない。許せっ

爽やかさというより一年中短パン履いてる元気な小学生よろしくおバカさん具合が全面に押し出された形ですね。

そんな姿で「おぉ、さむ」とか言いながらたまに現場を覗かれるご近所の方々にこれこれこうこうと撮影について説明してたわけであります。

このお仕事を始めてからというもの、ブラウン管を通してしか見たことない人が目の前を普通に歩いているなんてことがままあるわけで、ミーハーではなくどちらかというとドライだぜ、俺はと言いつつやはり、むっつりとワクワクするわけです。

ふと振り返ればベンガルさんがそこにいるという状況は何とも言いようのない不思議な感覚でございます。

「あっベンガルさん！！」

 (タカヤ)