『第4回北九州市民映画祭』に参加させていただきました!
4月25日~26日、北九州しねま研究会(北九州市民映画祭実行委員会)主催の「第4回北九州市民映画祭~映画は森﨑だ~我ら、”森﨑東”党なのよ宣言~」が小倉昭和館で開催されました。
今年の企画は、本映画祭のコーディネーターである青山真治監督が最も尊敬している監督のお一人である森﨑東監督の作品特集でした。
北九州でもロケを敢行し感動を呼んだ名作「ペコロスの母に会いに行く」など、2日間で6作品が上映されました。コアな映画ファンにはたまらないものになりました。
26日のトークセッションでは、青山真治監督、浜田毅さん(撮影監督)、山根貞男さん(映画評論家)、ペコロスで主演された岩松了さん(劇作家、演出家、俳優)の豪華ゲストをむかえ、森﨑東監督の人となりや映画制作の裏側を語っていただきました。
映画ファンが信頼をおく映画月刊誌「キネマ旬報」で、昨年の日本映画ベストテンで1位を獲得した「ペコロスの母に会いに行く」の北九州市ロケでの撮影秘話をユーモラスに披露していただきました。また、北九州ロケでの打上げでは、地元の方々も集ってくれたので感動したなどのお話がありました。KFCのサポートもありがたいと言っていただき、担当として嬉しかったです。
『ペコロスの母に会いに行く』は5月16日まで小倉昭和館で上映中ですので、ぜひご覧ください!
ロン毛?の中野さん、早速お疲れ様です(^_^)
参加したかったけど、チケット取りをいろいろ迷っている間に、時は過ぎてしまいました(^^;)
ペコロスの裏話、直に聞いて見たかったです、残念!