北九州FCは「林芙美子文学賞」を応援します!
北九州市立文学館は、「林芙美子文学賞」を創設し、現在、作品を募集しています。
北九州フィルム・コミッションでは、この文学賞を応援し、入賞作品を強固なKFCネットワークを活用した映画制作業界への売り込みを展開していきます!
夢は大きく、今後は原作づくりから!
映画の企画段階から撮影まで、まさに「映画のまち・北九州」として、新たな都市ブランドを確立させ、まちのにぎわいの創出を図ります!
さてと、私も執筆活動にとりかかろうっと(笑)
北九州市立文学館の第一回 「林芙美子文学賞」募集要項です。
北九州ゆかりの作家・林芙美子は「放浪記」や「浮雲」などの傑作のほか、「清貧の書」「晩菊」「骨」など珠玉の短編小説を遺しました。
その林芙美子にちなみ、短編作品を対象とした「林芙美子文学賞」を創設します。
この新しい文学賞をきっかけとして、新たな文学の才能が世に羽ばたくことを期待し広く全国から作品を募集するものです。
◆応募作品について
・テーマ、ジャンルは自由。フィクション、ノンフィクションの別を問いません。
◆応募の決まり
・日本語で書かれたオリジナルの未発表作品(過去に新聞・雑誌などの媒体に掲載された作品、または他の文学賞で入賞・入選した作品ではないもの)を募集します。
・原稿は横長A4サイズのみです。
・縦書き400字詰原稿用紙で50枚以内の範囲。
1 手書き原稿の場合はA4サイズ縦書きの400字詰原稿用紙を使用
2 ワープロ原稿の場合は原稿用紙を用いず、横長A4サイズの白紙に縦書きで1ページ40字×30行とし、原稿用紙換算枚数を記入してください。両面印刷は不可です。
・文献、資料等を引用した場合は出典を明記してください。
・本文には通し番号(ページ数)を入れてください。
・同封の応募用紙に必要事項を記入の上、作品と一緒に送って下さい。用紙がない場合は、作品に表紙をつけ、①題名、②氏名(ペンネーム使用の場合は本名を書き添えて下さい)、③住所、④電話番号、⑤E-Mailアドレス、⑥年齢、⑦性別を記入してください。(題名、氏名にはふりがなをつけてください)
・手書き原稿、ワープロ原稿ともにオリジナル原稿とし、コピー原稿は不可とします。
・原稿は紐で綴じてください。(ホチキス・糊留め等不可)
・募集要項及び応募用紙は北九州市立文学館のホームページからもダウンロードできます
◆応募資格
年齢、性別、職業、国籍などは問いません。
◆募集締切
平成26年9月30日(火)まで(当日消印有効)
◆応募先
北九州市立文学館 〒803-0813 北九州市小倉北区城内4-1 TEL:093-571-1505
◆最終選考委員
井上荒野 角田光代 川上未映子
◆賞
大賞(1編)賞金100万円 佳作(数編)賞金10万円
大賞作品については婦人公論に掲載します。
◆発表
受賞作品は平成27年1月下旬に発表予定です。(応募者には文書等で通知します。)
*注意事項
・受賞作品の著作権は北九州市に帰属することとし、出版・二次利用等については北九州市との協議が必要です。
・作品は返却しませんので、必要な方はコピーを保存してください。
・手書きの場合、読みやすい字で書いてください。鉛筆書きの原稿は不可とします。
・応募期間終了後の内容変更は受け付けません。
・作品の選考についてのお問い合わせには応じられません。
・応募された方の個人情報については、本文学賞に関するもの以外には使用しません。
詳しくは、北九州市立文学館(〒803-0813 北九州市小倉北区城内4番1号 TEL 093-571-1505/FAX 093-571-1525)
北九州から新たな文豪現るか??
それが、映画化されるのか??期待大ですね!
文才があればなぁ、、、(日本語も危ない(>_<))
私は、学歴もなければ文才も若さもない。あるのはエピソードだけ。ある作家が『一生に一度ぐらいは自分の本音を遠慮せずに口にしてみたい』と、私の話し相手は、選考員の方だけです。入選なんて望んでいません誰かに読んで頂けるだけで十分。それで応募しました(苦笑)