KFCから飛躍した「髙谷昂佑監督」の上映会のお知らせ!
北九州フィルム・コミッションで活躍し、現在は東京で活動されている髙谷さんが、今週8月9日(土)12:40から、福岡アジア美術館8Fあじびホール(福岡市博多区下川端3-1)で開かれる福岡インディペンデント映画祭(有料)に招待され、「髙谷昂佑監督特集3作品上映会&ゲストトーク」を行います。
福岡インディペンデント映画祭2014
http://fidff.com/
上映される映画は、
12:40~『One summer morning』
男は知人が置き忘れたコインロッカーの鍵を届けに家を出るが.....。たった一つの小さな鍵を届けるはずだった男が最後に辿りついた予想もつかない結末とは.....?
12:46~『オシャレ番外地』
「俺のオシャレのどこがダメなの!?」誰も自分のオシャレを分かってくれない。そんな鴨野に夢のような話が舞い込んできた.....。
13:12~「UONOME(ウオノメ)」
サラリーマンの志摩は友人の組んだ合コンの最中に見かけた色っぽい女に一目惚れして後をつけてしまう.....。
ウオノメは髙谷監督が、北九州で撮影した最後の作品です。長らく完成を迎えることができなかった非公開作品です。市民エキストラの方も多数出演いただき、また、演技も上手いと絶賛されている作品です。
今回、髙谷昂佑監督が、ご協力いただいた北九州市民の皆さまへの御礼と、あわせて、映画際へのお誘いがありましたのでご案内いたします!
あまりよく知らないという方のために、ご本人から以前いただいた自己紹介風プロフィールを紹介します。
髙谷 昂佑 (タカヤ コウスケ)
1986年京都府生まれ育ちの北九州仕込み。
京都精華大学在学時に映画監督を志して自主映画の制作を開始。
縁あって北九州フィルム・コミッションの嘱託職員として採用され、初めて九州の地に足を踏み入れる。
数々の映画やテレビドラマの撮影誘致に取り組んで現場を体験し2年後に退職。
てっきり上京するものと思われた周囲の予想に反して、同市内に居座り自主映画制作を再開。そしてまさかの出戻りの北九州フィルムコミッション職員として現場を担当するなど、通して5年間を同市内で暮らす。
2013年に以前仕事をした制作会社を頼りに東京に拠点を移し、幸運にも「ndjc2013若手映画作家育成プロジェクト」で実地研修生として採用され、短編映画『オシャレ番外地』を監督する。
<北九州フィルム・コミッション在籍年>
2010年2月~2012年3月、2012年9月~2012年11月
<自主映画作品>
『ループとリピート・ゾンビとあの娘』 (2006年33分)
『コントン-KONTON-』 (2007年62分)
『SACCHARINE』 (2008年47分)
『疫病神紀行-The Daemon’s drive-』 (2011年95分)
『ウオノメ』 (2012年25分:今回、福岡インディペンデント映画祭にて上映)
『One summer morning』(2012年5分)
『オシャレ番外地』 (2013年25分/VIPO)
めっちゃ、楽しみにしていましたよ(^_^)
台風直撃コースなので、ちょっとお天気が心配ですけど、無事にとりおこなわれますように!
高谷さんの活躍、とても嬉しく思います。台風が心配ですが、観に行きたいと思います。
タカヤ監督の晴れ舞台、飛んで行きたい上映会ですが、当日はどうしても休めない先約が有り残念ですが行けません。
ご盛会をお祈りいたします。