『おっぱいバレー』への道~KFC秘話~ 第一話

羽住英一郎監督の最新作『おっぱいバレー』がついにクランクインしました。思えば長かったここまでの道のり・・・。
そうだ!長かった道のりを皆さんに知ってもらおう!!

昨年秋のこと、われわれ北九州FCは羽住英一郎監督が『おっぱいバレー』を撮るとの情報を得た。この情報はおりしも北九州FCに復活していたBOSS日々谷と羽住監督の友情関係の賜物である。
しかし、それだけで撮影隊が北九州までやってくるほど甘くはない。
このアドバンテージを最大限に生かすためにBOSSの次なる戦略は

「どこよりも早く撮影環境、協力体制を整える!!」

こうしてKFCは『おっぱいバレー』への道をひた走ることとなる。

『おっぱいバレー』という題名にして『中学校が舞台』という設定がゆえに

<数ヶ月前北九州市某本屋にて>
BOSS日々谷より「この作品を撮るためには、教育委員会の協力が欠かせない。作品のイメージをつかむのはもちろん、教育委員会を説得するために原作本を10冊準備するように」との指令を受け本屋に来たせいの。

書棚をくまなく探すも見つけられない。
あたりを見回して本屋の店員をチェックするせいの。男性の店員はいない。
しばらく待つがあきらめたようにレジの女性店員に近づく。

(小声)
せいの 「あのー、おっぱいバレーという本はありますか?」 

(意表をつかれたような顔で)
女性店員 「はい?」 

(今度はもう少し大きな声で)
せいの 「おっぱいバレーという本がほしいのですが・・・。」

女性店員 「おっぱいバレーですね。在庫を確認しますので少々お待ちください。」 
意外と事務的なのが、かえって辛いせいの

以降今日に至るまで、見ず知らずの人に白昼「おっぱいバレー」「おっぱいバレー」と、言葉をやりとりすること数知れず。

あるときは女性の校長先生に、あるときは協力依頼先の女性社員に。

もはや「おっぱいバレー」という言葉に洗脳されてしまったせいのは、クランクインの2週間前にこんな格好をしていました。

そしてついに「おっぱいバレー」解禁です。(?)
皆さんも「おっぱいバレー」と大きな声で言ってみましょう!

素敵な響きでしょ?

大丈夫、大手を振って言ってください。新聞にも載ってるんですから・・・。(せいの)

あわせて読みたい

2件のフィードバック

  1. ひろすえ より:

    ええええええ~~~~ せいのさんなにカップなん??

  2. ゆう より:

    ↑ひろすえさん、はぅ・・確かに!(一瞬考えてしまいますよね)
    叶姉妹にも勝ってます・・きっと☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

北九州フィルムコミッション 公式Twitter 北九州フィルムコミッション 公式インスタグラム 北九州フィルムコミッション 公式Youtube 北九州フィルムコミッションBLOG