ひまわり塾報告会（文字化けしてましたね汗。ごめんなさぁいっ）

野望を持て

粘り強くやれ

楽天的であれ

ええ言葉です。響きましたね。

タカヤです！！

いきなり何のことか、と言いますと…

映画「おっぱいバレー」の市内ＰＲ活動の一躍を担って下さった“いいっちゃ！ひまわり塾”の皆さんが、独自に進めていた北九州市のまちづくり研究と活動の報告会を行うということで、ＦＣも会場でその報告を拝見しに行ったのですが、会の最後の締めの言葉が心に刻み付けられる破壊力を持った上記の言葉だったのです。

いいっちゃ！の皆さんは『映画の街・北九州宣言』と題して、映画作りを通じて北九州市の魅力を発信してまちづくりに生かす壮大な構想を発表しておられました。

聞いていて、夢ではなく目標の圏内にある斬新かつ有効な企画だと思いました。

おバカさんなので安直な感想しかできないのが歯がゆいですが、まちにそういう大きな野望をもっている人たちがいるっていうのは心強いことだと思いますし、地元に対する想いを感じます。

誰だって生まれ育った土地に思い入れはあるのは当然ですが、その想いをまちをより良くしていこうという原動力に変えていくのはそう簡単なことではないと思いました。

いいっちゃ！の他にもひまわり塾には沢山のチームがありまして、それぞれがまちづくりに貢献できる斬新で有効な企画を発表していました。

僕は正直ＦＣの仕事を始めるまで「まちづくり」なんて考えたこともなかったし、活気作りの為に行われる地元のイベントでもどこか冷めた目で見るタイプでした。

世の中には手に取りやすい娯楽も増えたし、それが子どもたちの世代にも十分浸透している時代にあるわけで、ちょっとやそっとのイベントじゃみんな振り向いてくれないんじゃないかなぁと思うわけです。

でも、昨日の発表会を見て固定概念が揺るがされたという感じですし、皆さんのすごく満ち満ちた表情を見てカッコええなぁとも思いました。

「いいっちゃ！ひまわり塾」が着目された「映画によるまちづくり」ですが、映画は全ての世代に共通の娯楽であるし、それを通じてうまくまちづくりに活用すれば、みんなで盛り上げていくことが可能だと思います。

今期のひまわり塾としての活動は一旦修了みたいですが、引き続き構想の実現に向けて行動されるそうです。

考えて終わりじゃぁもったいないっすもんね！！これからが大変やなぁ～（゜Д。；）／