暦の上では秋の田んぼにて
休みが取れたので、マイカーの整備がてら、長男(小2)を連れて、小倉南区の田んぼに行ってみました。自分の子供の頃の印象そのままに、色づいてきた稲の根元あたりをの水辺を見てみましたが・・・。小さなイボガエルが一匹。反対側を見てみても、生き物があちらこちらにはいない様子。用水路には、何か小魚らしい動きが一瞬あったようななかったような?アメンボは何匹かいました。
昔は、トノサマガエルとか、カブトエビ、用水路にはメダカやザリガニなんかもたくさんいましたが、何とも寂しいことです。
近くには、水生生物の保護を喚起する看板も立っていて、考えさせられました。
自然豊かな北九州も自分の中では自慢の一つで、ロケ地候補を探して結構入り込んでいるのですが、何十年単位の長い目で見てみると、状況は厳しいんですね。これって、北九州に限ったことじゃないと思いますが、何とかせねば・・・ですね。
(HIRATANI)
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