副社長の丸山さんにお話しを伺いました。
これまで8本の作品のロケが行われたそうで撮影で使用したセットはそのまま残しているそうです。一番最初三年ほど前に「蝉しぐれ」の撮影がここで行われ、その時のセットを残したのが始まりでそれから今の映画村の形になっているそうです。最近では来年春公開予定の香取慎吾主演の「座頭市 THE LAST」や来年秋公開予定の三池監督作品「十三人の刺客」などもここでロケが行われました。なんと来年には6本の映画撮影の予定があるそうです。観光客も今年の九月オープン以降、三万人を超えているとのことです。北九州にも映画村できたらなと思ってしまいます。(山口)
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