瞬くほど曖昧な夕暮れに

日々谷です。

どもどものハナダ、改め 鉄ネェ（鉄道好きのおネェ系）の「鉄ちゃんネタ」に

続々とコメントが寄せられてます。

さすが鉄道ファン！多いですねぇ。

映画の世界にも多くの鉄ちゃんがいます。

上映中の「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を作った大将は

かなり気合の入った鉄ちゃんらしい。

「我が家の歴史」制作担当の松岡氏もハンパじゃない。

門司港の鉄道記念館に行ったら出てこない。

運転士シュミレーションから離れない。並んでる子ども無視！

そんな松岡氏は以前、

北九州FC制作の映画「瞬くほど曖昧な夕暮れに」の編集スタジオに遊びに来てくれて、

JR門司港駅のシーンの駅のアナウンスのアフレコをしてくれました。

「３番線、今度の列車は鹿児島本線荒尾行き・・・・」

ノー原稿で３分間！完璧に！恐るべし鉄ちゃん！

その「瞬くほど曖昧な夕暮れに」は、

北九州のロケーションを映画制作業界にPRするために制作したものです。

しかし、ロケ地紹介でありながら、映画として魅せることにこだわった作品。

https://www.kitakyu-fc.com/promotion/index.php

監督は海猿シリーズの監督補・近藤一彦氏。

この作品をショートフィルムの祭典

「Short Short Film Festival & Asia 2010」の「旅ショート！プロジェクト」に応募したところ、

ナント７１作品中の９作品に入賞！！！http://www.shortshorts.org/2010/

６月２０日にグランプリが決定されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最後に、北九州FCは、新たにドラマのロケ誘致に成功しました。

TBS開局60周年記念

橋田壽賀子ドラマ『JAPANESE　AMERICANS(仮)』

http://www.tbs.co.jp/japanese-americans/

６月１７日あたりに門司区でエキストラが必要なロケを行う予定です。

４週間でドラマ撮影３本！！！（日々谷）