匠のお仕事
おはようございます!
目覚まし時計をセットするのを忘れて寝てしまいかなり焦りました。が、坊主頭の恩恵により、髪の毛をセットする時間が短縮したことに救われたタカヤです。まだこの頭に慣れませんW
写真は昨日の九州共立大学内での撮影風景から。
ご覧の通り、照明機材の一つです。隣におられるスタッフの方と比べてもデカイっすよ〜!!テンションあがりますw
映像作りはフェイクの宝庫!今日はその中でも照明について少しばかり。
こんな大きなライトになると直接当ててしまうともう真っ白になっちゃいます。だから光の反射を利用する為に専用の白い布の方を向いてるんですね。
現場では照明を専門に扱う職人の方が光を操って夕方や夜を作ったり、感動的な演出を施します。
単に暗いところを明るくするだけじゃないんですね。ほんの僅かな光を漏らすか遮るかの判断で息を呑むようなビューティフルカットになるわけです。繊細な仕事ですよね。
まさに匠のお仕事でございます。
室内での撮影現場をご覧になられたら分かると思います。もう何がどうなってどこを照らしているのかが複雑過ぎてさーっぱりw
しかも機材は超絶にヘビーなもんですから体力的にもかなりのタフさが求められるわけです。やわやわボディのミーでは現場に耐えられるかどうか…w
エキストラで参加した時もそんな職人さんのお仕事をジッと観察してみるのもすごく面白いと思いますよ!!
現場に来られたら是非♪
タカヤでした!
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