国産アニメ祭と平均点
タカヤです!
久しぶりにレンタルビデオでまとめ借りしたDVDを観るっていう贅沢な時間を過ごした土曜日でありました。
夜中に観る「エヴァンゲリヲン・序」はノスタルジックな気分になってしまいました!
大学時代に立て続けに全話観て凹んだんっすよね~。是非ご覧アレ笑。
それにしても日本のアニメの画的なクオリティーはドンドン上がってますが
毎週発表される映画興行成績ランキングで見るタイトルは
相変わらずのドラえもんとか名探偵コナンとかクレヨンしんちゃんだったりするわけです。
新しさを追求してテーマや世界観がどんどん複雑化している作品よりも
ある程度作品としての流れが定着しているお馴染み作品が未だに愛され続けているのは実に興味深いっすね。
僕は水戸黄門的な「お決まり」は嫌いじゃないです。
「観客が観たいものを作る」ことって非常に難しいんだなぁ、と思ったりします。
だって「自分はこうやりたい。けどこうする方がウケる。」って分かっていても自分のやりたいことを断念する選択も平気で迫られるわけ
ですから、本当に自分のやりたい作品にしたかったら自分でお金出して作るしかなかったり。
厳しい世界っす!
どっちかに突き抜けた作品も場合によってはヒットするはずなんですが、作る段階ではヒットするかどうか未知数のものにお金を出してくれる人はごく僅かですから、どうしても予算が少ない中小規模な作品になってしまうんですね~
難しい!!
今日は(今日もかw)つらつらと思うことを述べてしまいましたが、
たまにはそういう目で映画の世界を見るのもよろしいかなと思いました★
僕は北九州で「私立探偵 濱マイク」みたいな映画が撮ってみたいです!!
想像するだけでよだれがでてしまう。(←何っ!?)
今日の一枚
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