小倉コロナシネマワールドお疲れおっぱい!

タカヤです!

昨日はBOSSと小倉コロナシネマワールドに行ってきました!!

「おっぱいバレー」の4月公開からどの映画館よりもダントツに長く上映をし続けて下さったこの劇場も、ついに上映最終日を迎え、僕たち北九州FCもその記念すべきラスト上映に立会う為、コロナの湯に誘惑されながらお伺いしたのです。

 

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フロントには件のPR活動をずっと担当してくださった東映の方もおられ、みんなで劇場へ入りました。

市内でお祭りが始まったことも懸念しつつ、そもそも約3ヶ月間上映し続けたのだから、お客さんの入りが気になる所。

恐る恐る中を覗くと、そこには20人以上の方がシートに座っておられました。中には楽々ちゃんとお母さんを始め、撮影協力して下さった方のお顔もあり、一同すごく報われた気持ちになりました。

劇場の後方のシートに腰をかけると、小腹が空いてお願いしたチリドックをほお張りながら劇場全体を見回します。

するとシネマワールドの支配人もシートに座られました。なんかいいじゃないですか。       支配人もこの作品をかけ続けることに凄く想いいれがあったんやろなぁって思います。

 

僕は映画館っていう空間大好きで、まだ何も映らない白いスクリーンを前にみんな雑談していて、明かりが消えると一斉に静かになるあの瞬間、自分はそうなんですが、急に周りが暗くなるとめっちゃドキドキしません?

 

何回か観た映画でもやっぱり劇場でかかる瞬間は特別な迫力を持っています。

おっぱいバレーもそう、太陽に手をかざすあの瞬間からグッと作品に引き込まれてしまいました。

 

上映終了。エンドロールも流れ終わり、劇場内が明るくなるとみんなしばらく白いスクリーンを見つめたまま、無言になってしまいました。

拍手をしたかったのですが、試写会とはまた違う感慨深さがあったんです。

寂しさではなく、何となく各々が思い出されることが多くて、ちょっと考えたくなるんです。

僕は撮影の時にはいなかったのですが、春から土日に出動してイベントで前売りチケットを売ったり、PR活動をしてきたことを思い出しました。

『体操服に新聞紙を詰め込んで、大声出したなぁ』とか笑

 

劇場を出た後は、FCと東映さんと劇場さんでお疲れ様のお食事をしました。

撮影協力感謝試写会やレッドカーペットなど、沢山沢山やってきたことをみんなで馬鹿笑いしながら振り返る。すばらしぃ時間を過ごさせていただきました。

 

酒がうまいぞーーっ

 

お疲れおっぱい!!

 

次は、昭和館だーーーっ小倉ではおっぱいバレーはまだまだ終わりませんよ笑

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3件のフィードバック

  1. マサハル より:

    偶然休みが取れたので、ラスト上映参加しました。
    1ヶ月ぶり7回目の観賞でした。
    僕も映画館で映画を見る理由はタカヤさんと一緒です。
    あと上映前の予告が好きですね。

    僕も拍手したい気分でしたが、余韻に浸って
    感動を味わっておりました。
    北九州FCのみなさま、お疲れおっぱいでした。

  2. TAKAYA より:

    マサハルさんへ

    皆さんホント何度も何度も観に来て下さって、愛される映画になっていることを感じます。
    エンタメ映画として数字とは関係ないところで大成功の作品ですね。

    予告編ってやっぱりこれ観たいなぁって思わせる作り方がされているだけに、ウキウキしてしまいます。まんまとその気にさせられちゃってます笑

    その場にいないと分からない不思議な空気でしたね。達成感に近いものを感じました。

  3. ゆう より:

    海猿へ心が躍る中
    本当にお疲れさまでし・・・おっと・・

    昭和館さん・・ガンバレー★

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