最終回の北九州より③

『逃げる女』最終回より裏話③です。

安藤刑事が運転する覆面パトカーが路肩に寄せて、助手席の佐久間刑事が車を降りるシーンです、若松区の「若松区役所前」交差点ちかくで撮影したものです。

ここは、「直進、右折」「左折」「左折」の片側3車線の道路で、撮影では、歩道横の左折専用車線に入ってくる設定でした。

道路を使う訳ですから、警察に「道路使用許可申請」をしなくてはならず、許可が下りるためには、撮影行為による街への影響の規模を想定し、それに対する対策をどのように考えているのかを説明しなくてはなりません。

通常はやはり、安全対策であったり、通路の確保だったり、近隣の方々への周知計画だったりするわけですが、今回の場合は更に1部とは言え、道路を規制するわけですから、車への影響を検証しなければなりません。

撮影は土曜日、12:20~13:20の1時間の予定でしたので、その2週間前の土曜日、同じ設定で交通量調査を行いました。

信号が青になるタイミングや左折だけ矢印が出たりして、日頃何気なく見ていた信号も、なかなか複雑で、うまく渋滞しないように計算されているのを感じました。

幸い(時間帯が良かったのかもしれませんが)、撮影による渋滞や道路の混乱は起こり得ないだろうとの判断に至り、無事当日を迎えることができました。

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