上野海運訪問
先日は自主制作映画を作られている方のロケハンをお手伝いしていました。
KFCではもうお馴染み「上野海運」も初めて中に入れてもらいました。
窓は規格外の形で、万が一ガラスが割れてしまっても業者さんでも扱えない位の古いものを未だ使っておられます。
何でしょ、本当にこの時代に作られた建物は落ち着きます。
時々、鉄筋の真新しい建物にいると時間が早く過ぎていくような感覚に見舞われるのですが、
良き時代の建物の中にいるとどうもその逆で時間の経過がゆっくりと引き伸ばされるように感じます。
やっぱ木ですかね?生きてるものを使っているからでしょうか。守られてる気分になります。
階段上がった吹き抜け部分も見ました!自分の事務所を構える日が来れば是非っw!
上野さんにもお勧めされました。いやでも全然なしじゃないです。
制作事務所作るときは貸してください!!!
おされ過ぎるーww
自主で映画を撮ってた人間なら一度は作ってみたくなる「私立探偵もの」もここでならすごく絵になりそうです。
「濱マイクシリーズ」とか「探偵事務所5」の林海象監督の次回作にでも是非っw
最近ロケハンとか下見に同行している時に、我を忘れて妄想野郎になりがち汗
仕事しなさい!仕事!
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