今日は沢山のゲストに来ていただきました
北九州フィルム・コミッションが今年の4月から毎月掲載している「ひろば北九州」のF
C物語。皆さんご存知でしょうか?
今日はその取材で沢山のゲストの方にFCの事務所に来ていただきました。
まずは、ボランティアスタッフとして多くのロケのお手伝いをしてくれている北九州市立
大学映像制作集団ロマンダムの4人です。
おっぱいバレーからロケに参加してくれており、現在もロケがあるたびに参加してくれ
ています。ロケ中は、スタッフ・キャストの食事回りや、交通誘導、美術のお手伝いな
ど幅広く、取材ではそうした活動がサークルの映像制作の意欲向上にもつながってい
るとのことです。新しく11月に部長に就任した岡廣君。北九州のロケ地を使って大作
を一本撮るとBOSSと約束を交わしました。ロケを通じて色々な面で北九州市の活性
化のお手伝いをしたいそうです。いやいや素晴らしい若者たちです。
(写真中央が新部長の岡廣君、一番右は名物エキストラ村上さん)
続いてのゲストも、北九州FCにはなくてはならないゲストの方です。
ケータリングで北九州ロケ中の胃袋を支えるBISTRO CUO CUO! (ビストロ クーク
ー)のマスター・廣末さん。
それと北九州ロケでセット建て込みを一手に担う松隈工務店の松隈さん。
エキストラにかれこれ24回もご出演されており、その記録を更新中の名物エキストラ・
村上さん(最近は村上組を結成してさらに意欲的に活動されています)。
3人にもお話を伺い、それぞれの思いを語ってもらいました。
廣末さんはK-20が初めてのロケで、ロケのケータリングもその時が初めてだったた
め、要領がわからないところがあり、苦労したこと、現在はキッチンカーを買って更にサ
ービス向上に勤めていることなどを語っていただきました。
松隈さんはロケのセットを作る時の苦労話、なかなかOKが出ないこともあるが、美術
スタッフがOKと言ってくれた時の喜びなどを語ってくれました。
お二人に共通するのは次は絶対もっといいサービスを提供しようという良い意味の「負
けん気」と、現場好きの映画好きという感じがしました。
村上さんもかれこれ24回もエキストラ出演されており、ロケを通じて色々な人との出
会いがあったことや体験談等を話してくれました。ロケに参加することが生きがいにな
っていらっしゃると強く感じました。ロケはエキストラの方にとって市民交流の良好な場
場所になっているようです。こういった皆さんのご意見を聞くと我々KFCもとても活動意
欲が湧いてきます。今後みなさまに更に喜んでいただけるよう、より一層頑張ります。(山口)
(写真左・ビストロクークー廣末さん、中央・村上さん、右・松隈さん)
昨日はお邪魔しました。初めてのFC事務所探訪と初体験といっていい雑誌の取材に4人ともガチガチに緊張していましたが、うまく話せていたでしょうか??
自分は今回の取材を通してロマンダムの映画制作にはまだまだ大きな可能性があることを感じました。あざす!!
では、またお邪魔しに行きます。
毎日毎日、このブログ拝見させていただいております。北九州FCの皆様には頭が下がります。自分たちも、もっともっとたくさんの作品でお会いできるようにがんばりたいと思ってます。何せ月曜か第一日曜しか参加できないもんで、でも少しでもたくさんの作品に出会いたいと思ってます。今後とも毎日拝見させていただきますのでどうか宜しくお願い致します。
あっ!!
組長ではありませんか!!
掲載楽しみにしています。