穴担当!「まだ猿」(その44)
北九州ロケ最大の難関、清掃工場。
8階まで上れる焼却炉の周りは沢山のパイプや足場が迷路のように入り組んでいます。
夜になると照明が無い所を歩くのはかなりデンジャラス。
そんな危険な現場にも関わらず、一部の足場を外して落とし穴みたいにして作られた現場があり、最上階からケーシングパイプを落とすシーンが撮影されました。
この落とし穴、とにかくデンジャラス過ぎます。冗談抜きに落ちたらヤバい。
そこで、「穴担当」と呼ばれる特殊部隊(主に制作部さん)が組まれて誰かがフラリと落っこちないように見張っていたのです。
みんなが食事に出た時も、誰かが穴担当に指名されて番人になってました。誰も見てない時が一番怖い…
しかし。
その後見てたら同じ現場で仙崎がスタントなしのロープ降下をしてたのでビックリしました笑!!
(タカヤ)
今日もまだ猿シリーズ続いてますね〜(^-^)
あのシーンにはこんな裏があったのですね〜
やっぱり命懸けだ、海猿は!!
ああっ!あの、あの穴!!!
すっごいです☆今とっても興奮しちゃいました~!
穴担当って、すごいですね(笑)。
あそこは穴だったんですねえ・・・。
やっぱり撮影隊はすごいや~!いろんなこと計算して、
足場をはずしたり、場所を作ったり。。。
ラス猿特番のメイキングで、仙崎降下のシーンの秘話 話してありましたね!
キャストだけでなく、スタッフの方々も命懸けで作られた作品だということが、映像を見てさらに伝わり、胸が熱くなったのを思い出しました。